音楽著作権の売却話を巡る詐欺事件で、詐欺罪に問われた音楽プロデューサー・小室哲哉被告(50)が、被害者である兵庫県芦屋市の会社社長に、詐取金全額を弁済したことがわかった。
今月、社長側に入金したという。
音楽関係者の支援を受けたとみられる。
小室被告は起訴事実を認めており、被害弁済で、執行猶予付き判決を求める見通し。
起訴状では、小室被告は、取締役を務めるイベント企画運営会社「トライバルキックス」(東京)監査役・木村隆被告(57)(起訴)と共謀。
2006年7〜8月、著作権806曲分の大半を音楽出版会社に譲渡していたのに、社長に「全部、僕にあります」などとうそを言い、売却代金(10億円)のうち5億円をだまし取った、とされる。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090312-00000132-yom-soci
まだ、バックに支援してくれる関係者がいるのですね、エーベックスとかでしょうか?
いい曲をたくさん世の中に送り出していただけに残念な話でした。
[PR]
1人で悩んでいませんか?
借金は相談することで89%解消されます。
借金問題無料相談窓口
http://www.tubaki-sodan.com/
年中無休 24時間相談受付